メールマガジン「ベトナム株情報」　
VOL.133
2011.6.21

■グローバルリンクアドバイザーズ株式会社■
★！緊急募集！★
カンボジアのIPOを狙う「ラオスカンボジアノーロードファンド」
http://www.gladv.co.jp/fund/r1/index.html

カンボジアのIPOを狙うファンド、
「ラオスカンボジアノーロードファンド」募集を開始いたしました！
2011年7月に開設予定のカンボジア株式市場。
ベトナムやラオス株式市場の取引開始後急騰と同様、
カンボジアのIPOを確保できれば大きな上昇獲得も夢ではありません。

小ぶりな市場につき
募集の上限１億円！
最小申し込み単位は30万円！
最大募集枠333名様!!
※１億円に達し次第終了いたします。

緊急募集の小規模ファンドですので、
すぐに募集が終了する可能性がございます。
ご興味のある方は至急、下記URLより口座開設を!

-------------------------------------------------------------------------------------------------------

　いつも「ベトナム株情報」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
「ベトナム株情報」では会員登録をされた皆様全員へ、過去に有料ページで紹介
した記事をピックアップして毎週火曜日にメールマガジンを配信しております。
また、メールマガジンだけに掲載する＜特別コンテンツ＞もお楽しみいただけます。

CONTENTS

01. カンボジアにおける日系企業の投資活動が活発化
02. 週間☆アクセス数上位ランキング！
特集（2011年6月13日～2011年6月19日）
03. 噂のうわさ話
　CTG（ベトインバンク）
04. サイゴン・街角風景
　　トロピカルランチ

01. カンボジアにおける日系企業の投資活動が活発化

2011年5月末時点で日系企業9社がカンボジアに投資した金額は
1億4200万ドル(約113億円)に上る。更に現在、日系企業14社が
投資計画の認可を待っている。13日付ベトストックが報じた。

先月、ベアリングなどの機械加工品、モーターなどの
電子機器部品の製造販売を行っているミネベアは、
日系企業1社と協力してプノンペンにおける工場建設案件向けに
5900万ドル(約47億円)を投じている。今後、カンボジアにおける
日系企業の投資活動は一段と活発化していくと予想されている。

2010年にはカンボジアへ投資した日系企業は僅か6社に留まっていた。

「 6/21：ラオス総合指数は0.53％高の1083.92」 詳細はこちらをどうぞ。

02. 週間☆アクセス数上位ランキング！
（2011年6月13日～2011年6月19日）

このコーナーでは、前週のベトナム株情報（www.viet-kabu.com）の
アクセス数の多かった記事を紹介いたします。

1 位 ・特集・

ホーチミン証取、2000ドン以下の取引値幅を修正
[2011/06/13 16:11 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/110613015447.html

ホーチミン証券取引所はこのたび、当日基準値が2000ドン/株以下の
株式及びファンド証券の取引値幅を以下の通り修正したことを発表した。

現行
・高値：取引基準値からプラス5％
・安値：取引基準値からマイナス5％

修正後
・高値：取引基準値からプラス100ドン
・安値：取引基準値からマイナス100ドン

取引基準値が2000ドン/株以下の株式に現行の取引値幅を
適用した場合、最小呼び値の100ドンを割り込んでしまうため、
このたびの修正に至った。

カンボジア、高い取引料金で証券会社が困難
[2011/06/14 15:29 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news/cambodia/110614013415.html

カンボジアの複数の証券会社はカンボジア証券取引所(CSX)により
規定されている証券会社向けの取引料金が高すぎるため、
自社の営業活動と投資家に悪影響を与えるのではと懸念している。
14日付ベトストックが報じた。

これによると、証券会社はCSXに対して、
期間2～3年の取引所会員料金として2000万リエル(約2000万円)、
及び取引料金として取引額の0.25％をそれぞれ支払わなければならない。

ゴールデン・フォーチュンカンボジア証券は
「カンボジア証券市場の規模は小さいため、
CSXは取引料金を引き下げることで国内証券市場の魅力を
高めるべきだ」との意見を表明している。CSXが取引料金を
引き下げなかった場合、証券会社は営業活動を維持するために、
顧客向けの売買手数料を引上げる可能性が高い。
そうなれば投資家が変わりにコストを負担することになる。

プノンペン証券はカンボジア証券委員会(SECC)と
CSXに取引料金の引き下げを提案したが、既に投入した技術設備への
費用を考えると、関連機関は取引料金を引き下げることは難しいと反対している。

［PR］＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

◆ここがスゴイ！VNダイレクト証券！
くわしくはこちら↓
　http://www.vndirect-jpn.com/company/index_new.html

VN ダイレクト証券はおかけ様で2010年3月30日、ハノイ証券取引所（HNX）に上場いたしました。
◎ 銘柄コード：VND

03. 噂のうわさ話

※くれぐれもお取り扱いにご注意ください！！
現地投資家は何を考え、何に基づいて投資をするのか？
いろいろと推察しながら、しかし、あくまでも「噂として」お楽しみください。

※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、
毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」の
過去記事をご提供いただいたものから「ベトナム株情報」が独自に選んだ、
おもしろい噂を組み合わせて掲載しています。

●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。
http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html
●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さい。
http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ベトナム現地投資家のうわさ話・CTG（ベトインバンク）の巻！
(2011年6月21日発行ベトナム株通信第1390号)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

■CTG（ベトインバンク）■↑

6月9日時点の貸付金残高は
10.2％増の256兆ドン(約1兆円)に達し、
1月及び2月を中心に大きく増加した。

ただし足元の貸付金残高は減少傾向にあり、
生産・農業農村・輸出向け融資が中心となっている。
特に、コメ貯蓄向け貸付残高は貸付金残高全体の
19％にあたる50兆ドン(約1953億円)に達した。

また、非生産セクター向けの貸付割合は
貸付金残高全体の10.1％程度に留まっており、
その内訳は、▽不動産向け貸付6.1％、▽消費者ローン4.0％、
▽証券向け貸付0.01％。

ベトナム国家銀行（中央銀行）が商業銀行に対して
非生産セクター向け貸付割合を6月30日までに22％、
年末までに16％まで削減するように指示したことを受け、
同行は同規定を厳守するために各支店に対して造船業を
始めとする供給量が需要量を上回っている事業向けの融資を
抑制し、同時に不動産案件向けの新規融資も
中止するよう要請している。

04.サイゴン・街角風景

毎週、ベトナムのほのぼの写真をお届けいたします。
今週は「トロピカルランチ」です。

本日のお昼ごはんは
鱈とパイナップルのチャーハンとスイカジュース。

一年中美味しいスイカを楽しめるホーチミンですが
やっぱり厚いときにひんやりしたスイカが一番。

ベトナムのスイカ、本当～に美味しいんですよ。
見てくださいよ、この濃い赤色！
ベトナムの濃厚でジューシーなスイカにすっかり病みつき。

南国でトロピカルランチ。
ご馳走様でした～。

（photo by ongbatman）

-------------------------------------

今回は、ここまでです。

最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。
今後とも、「ベトナム株情報」をよろしくお願いいたします。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

※このメールの内容は、（提供された）お客様限りでご利用ください。メールの内容の
いかなる部分も、電子的または機械的な方法を問わずいかなる目的であっても、複
製または転送などを行わないよう、お願い致します。

※このメールは「ベトナム株情報」に会員登録をして頂いたお客様向けに送信するこ
とを意図したものです。お心当たりのない方が受信された場合、誠に申し訳ございま
せんが、受信したメールを削除して頂きますようお願い致します。

※弊社ウェブサイトのコンテンツは投資判断の参考になる情報提供を目的とするもの
で、投資勧誘を目的としたものではありません。内容については信頼すべきと判断した
情報に基づいておりますが、その正確性を保証するものではありません。投資の最終
判断はお客様ご自身でなさいますようお願い致します。

皆様のご意見・お問合せなどお待ちしております。

◆お問合せはこちら
(このメールマガジンは送信専用アドレスから送信されています。本メール宛に直接返
信なさらないようお願いいたします。)
info@viet-kabu.com
◆メールマガジン「ベトナム株情報」の配信停止はこちら
link_unsubscribe
◆登録内容の変更はこちら
http://www.viet-kabu.com
E-メールアドレス、パスワードの変更は、「ベトナム株情報」ログイン後、マイページより
ご変更願います。（［編集］をクリックしてください）
◆メールマガジン「ベトナム株情報」のバックナンバーはこちら
http://www.viet-kabu.com/mailmagazine

「「「　ベトナム株情報（ベト株）
「「「　ベト株ドットコム
「「「　info@viet-kabu.com
「「「　www.viet-kabu.com